こんにちは
武ノ風 山下です
えーと
昨日、ABEMAテレビの方から
「朝倉未来ストリートファイトで勝ったら1000万円、書類選考で山下さん通りました」
と連絡いただきました
今度の土曜日、大阪で最終選考で決定だそうです
ということで
「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円!挑戦者求む!!」に
チャッカリ応募していました
もし選んで頂ければ
勝っても1000万円
負けてもいい宣伝
僕としてはどっちにしても美味しいので
即応募しました
正直、勝てるかは分からないですが
負ける気はないです
最初の応募に「朝倉未来選手に一言」という欄に
その辺の不良やアホは
「ぶっ殺してやる!」とか
「俺が最強だぁー!!」とか
頭の悪いことを言うのでしょうが
僕は
「喧嘩どうこうは、どうでも良いのですが、
自分と闘ってみて、本当の古武術を体感してもらい、朝倉未来選手の更なる成長に繋がれば嬉しいです」
と伝えました
朝倉未来選手がなぜあまり負けないのか
僕は正直試合見ててよく分かります
朝倉未来選手と闘ってきた対戦相手は
皆さんただ殴り合いを
技術、スピード、腕力でやっているだけで
それに対して、朝倉未来選手は
「姿勢をしっかりして、
相手との間合いをキッチリ崩さず、
打てる時にムリしないで打つ」という
次元の違う試合をしています
素人の喧嘩自慢など
ただ「相手を倒してやる!!」しかなく
そんな、間もクソもない
身体操作も子供の駄々こねレベルな方たちでは
「そら話しならんわ」と
拝見しています
恐らく
朝倉選手に負けた方たちは
「当たったはずのパンチが当たってない!?
しかも朝倉選手のパンチ避けれんわ!」
な感想やと思います
これ
僕ら武道やってる人間からしたら
「間合いを操作する」は
当たり前の技?
術です
総合格闘技とかでよく見るシーンで
「首相撲からのダウンの奪い合い」なんかも
みーんな腕の力で倒そうとするあまり
団子状態によくなってます
こんなのも
「そこまでなったら、胸骨一発で潰せるやーん!下手くそ!!」って
一人でたまに突っ込んでます(笑)
とは書きましたけど
こういうお祭りごと?
「負けるかもしれない!?」というスリル感
が大好きなだけなんですけどね(笑)
あとは対戦相手に選ばれることを
祈るだけです
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