こんにちは
武ノ風 山下です
やっと秋っすね
この短い幸せな季節を
どうにか満喫してやろうと
日々企んでばかりです
食べ物も旨い
動くのも気持ちいい
夕陽は綺麗
紅葉も美しい
なんとも言えん哀愁感が心地良い
なんなんすかね
夏は長いのに
秋は短い
夏と秋がテレコなればと心底思います(。-ω-)
なんでしょ
今なんとなーく
秋で思い浮かぶことってなんやろかー?って考えてたら
「心地良い孤独」と「恋人との幸せな時間」
「心地良い孤独」ってのは
何度も言うてますけど
僕、昔っから割と一人で遊んでるコやったんです
けど
なぜか春とか夏って
一人が退屈って瞬間がたまにあるのですが
秋ってなんか一人の孤独な感じが
とても心地良いです
子供の頃も秋になると
一人で山の岩肌に巨大な人面掘ったり
一人で自転車で西区からひたすら天神やら
目に見える遠くの山のてっぺん目指したり
一人で公園のベンチに寝そべって雲見ながら
いろんな事想像したり
そんなこんなしてると
日が暮れて
その夕陽が沈んでいく感じも
なんとも切なくて心地良く
日が沈んで、辺りが暗くなっても
近所の晩御飯の匂いを感じながら
なにかウキウキしてたのを
思い出します
糸島に「ナップカフェ」という
二見ケ浦の夫婦岩の目の前に
青いコンテナの
僕の友人のカフェがあるのですが
そこが
目の前が海で
今の季節
水平線に沈む夕陽を
ボケーっと眺めながら黄昏るのが
サイコーに至福の時間です(´Д`)♥️
それと
「恋人との幸せな時間」言うてますけど
僕、それなりに女性と何人かお付き合いしてきたのですが
なぜかわかんないですけど
女性とお付き合い始めるのって
いつも「秋」なんすよね
「秋」に始まって
「冬」に二人の気持ちを暖め合って
「春」に二人の生活を作って
「夏」に眩しい思い出を作る
なんか「季節」と「恋」の関係って
そんな感じがします
みんなそうやと思うんですけど
ある異性と恋仲になるのか、ならないのかっていう時期って
ものすごい不安な時期ですけど
恋人同士になって
振り返ってみると
そういうドキドキ感って
刺激的で幸せな時間やと思うんです
なんやったら
何年もお付き合いしてる相手だと
嫌でも倦怠期のようなものが
大なり小なり訪れると思うんですけど
僕なんかも出会った頃のことを
思い出すと
その恋人と出会った頃のキラキラ感と
秋の情景とがリンクして思い出され
目の前の恋人に
「あっ!やっぱ俺にはかけがえのない女性や!」
と呼び戻されます
なんやろ
こうやって「秋」を考えていて
ふと、思ったのが
「秋」っておそらく
感受性がビンビンになる季節なんだろうなーって
しみじみ思いました
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