「言葉は他人の為にある」

武ノ風 山下です

朝晩しっかり冷えてきましたね

昨日の稽古もやっぱり盛り上がりました(笑)
しつこいけどうちの道場素晴らしいです!!

稽古内容は
とりあえず冷えた身体を温めだてら
「連動」で汗かきました

そこから「肘の操作」から
武器を持った相手を
反応させないよう「肘」でコントロールするを
やると、たちまち頭がパニクってました(笑)

と話しは変わるのですが

今日のタイトル日野先生のブログに使われてた言葉をパクったのですが

「言葉は他人の為にある」

これを本当に考えて「言葉」を使ってる人って案外少ないなぁと肌感で思います

それこそ昨日「元エリート社員はどんな面接も受かるのか?」というYouTubeを見ていたのですが

確かにこの「元エリート社員」上手く喋ってるし、声も出ているのですが
見てると
「僕は今までこんな風に生きてきました!」
「こんな実績があります!」
「こちらの会社でこんな事業をやりたいです!」
と立派な口上を展開してるのですが

残念ながら
相手の質問に対して、相手の知りたいことを答えているのではなく
自分が言いたいことを喋るを続けていました

更に言うと、
面接官の社長は終始、冷めた顔していたのですが
その理由が「こいつ会話のキャッチボールできねーなー」って顔に書いてるのに
その表情や雰囲気を「元エリート社員」はキャッチできず
論争のごとく自分のアピールに一人夢中になってました
結果「不採用」になりました

てな感じで
「言葉」って
自分の考えていることを相手に伝える為の道具だし
相手の考えている事を受け取るためにあるものなのに

なぜかそこが抜けてる人をこの「元エリート社員」も含め、よくいらっしゃいます

そういう方と会話すると

「それ、どういうこと?」

「なにが?だれが?」

って返すことが多いです

そういう人を観察していると

「私はこう思う!!」

しか考えてない短絡的な人だと分かります
それは言い方を変えれば

「相手のいる一人言」状態

でしかないのにです

「私はこう思うけど、この人にどう言えば伝わるかな?」

そして

「自分の言葉に相手はどう思うかな?」

を頭に入れて
初めて
会話が成り立つのにと思います

学生時代までは
「一人言状態」でもいいと思うのですが
社会人になってこれは
本人は気付かず、損しています

「武道」でもここが「要」になります

相手が襲ってくるのに対して
「避けよう」や「反撃」してやろうという
自分の意思を優先させてはダメで

「とりあえず襲わせよう」と
相手の意思をキャッチできる自分を作ることが
「武道の要」になります

「言葉」も「武道」も自分と他人を繋ぐためで
「丁寧」に扱わないといけない代物やと
自分も含め、みんな自覚しないといけないのだと
思いました













武ノ風 BUNOKAZE

衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。

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