「癒やし空間結びの森」
おはようございます、武ノ風山下です
先日のブログの続きで
仲良くさせて頂いてる整体師さんが主催しています「結びの森」に遊び行ってきました
野芥にある古い屋根瓦の古民家を改装した、とても雰囲気のある心地よい場所でした
中に入ると三毛猫の「ミカちゃん」に迎えて頂きました
そして、「結びの森」主催者である中村さんにお茶菓子のおもてなしを受け、談笑が始まったのですが
この中村さん、常にマイナスイオンを出しているような、そばにいるだけで人を癒やす雰囲気を放ち
喋れば、まるでお坊さんの説法を聞いているような心地良さと話題の豊富さに、時を忘れてしまうように引き込まれてしまう人格者です
本当にさまざまなテーマについて話しは膨らみ
「アナスタシア、アイスマンの話し」
「子供の頃、裸足で過ごした人は身体能力が高い説」
「断食や酵素の話し」
「物事に対してギフトの視点を持つ話し」
「現代の時間の流れは早くなっている説」
「言葉の使い方」
「世界平和とは何ぞや?」などについて
色んな視点であったり、本質についての話しになったり、バラエティ豊富な話しに盛り上がりました
僕は今まで「人の強いってなんぞや?」を人生の最大のテーマで生きてきて
色んな目標を作って
実際に凄いと言われる人物や物は、直接会って自分の目で見て
実際に自分で体験したことを知識として言葉に変換するのですが
この中村さんも僕とは全く違う人生観で生きてきたんだと思うのですが
「自分で見て、触れて、経験したことを言葉にする」
という点では僕と共通で
「その人の経験から出る言葉は何か引き込まれます」と話していたのですが
全く同感でした
そんな生きてきた道程が違う人間同士が、自らの経験や感覚から正直に言葉を交わしていくと
結局たどり着く本質は同じという答えによくなります
「本質的な物や本物ってやっぱり普遍性があるものだよね!」
「本質的な物って、人に感動を与えるよね」
という僕の持つ仮説が一つ証明されたようで興奮します(笑)
逆に言うと
胡散臭い宗教や詐欺師、ヨガ、武道、心理カウンセラーなどでよくいらっしゃる
ちょっとカジッただけで、本質を何も知らないのに
人様から大金を奪ってその人を破壊してしまう
ウ○コ以下の人間のクズな方たち話すと
話し方も顔つきも雰囲気も、その取り巻きの人間も鳥肌が立つくらい気持ち悪く、消えてくれと願います(笑)
という下衆は置いといて
中村さんの話しで「中庸(ちゅうよう)」という言葉が出て説明されていたのですが
この言葉、確か中国の儒教の言葉だったと思うのですが
「陰陽ってありますよね?この世には光と陰があるのですが、裏と表のように二元論ではなく、どちらでもあり、どちらでもないという考え方で、それを体現するのが武道ですよね」
と僕と一緒に来ていた二人に「中庸」の説明をされていて、「面白いこと言うなぁ!」とテンション上がりました(笑)
そんなこんなで近いうちに計画している「大人がワクワクするイベント」の話しになり
「ホントに自分が変わる」
「何かを飾るではなく、要らないものを取り払い本来の自分になる」
「皆が心地良く、軽く楽しい気分になってもらう」など
なんとなくイベントの方向性なんかも見えてきたりして
最後に「宝満山を裸足で登ろう!」計画を近々やろうという話しでお開きとなりました
自分と違う世界で本気な人と話すのって本当に幸せな時間でした
武ノ風 BUNOKAZE
衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。
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