「命を懸けるとは?」
戦争中のウクライナに義勇兵として志願している日本人の特集をやっていた
正直な感想、ただの無知で幼稚な妄想狂にしか思えない
ロシアとウクライナ、どのような事情があって、実際の現地でなにが行われているのか?
メディアの情報だけでは正直分からない上に、文化の違う異国の話に、元自衛官で武器に自信あるという、くだらない理由で志願兵になるという傲慢
プーチンもニュース見てる限りなに考えているか分からないけど
市民に武器を持って戦いましょうと発破をかけるウクライナ大統領にも不信感を感じる
メディアの編集でそんなふうになってるかもしれないが
一国のリーダーが、守るべき国民に武器を持たせて、国民を命の危険に晒す采配
日本武道を学んでいる身としては理解できない
僕も、過去に何度か「この不合理には命を失おうが、絶対屈しない!!」と肚を括ったことが何度もあった
それはあくまで自分が人として生きるために、戦う以外の選択肢が無かったからであり、自分の大切な人に危害が及ぶ場合に選ぶ道で
そら、僕だって死ぬのは避けたいし、苦しいのも大嫌いだ
でも、戦うしかないとなると「俺一人が死んでもこいつら道連れにしてやる!」という覚悟で戦闘に向かっていました
はっきり言って頭オカシイです(笑)
ですが、結果その気迫でみんな撤退するか仲間になろうとするかでした
昔、とある理由で子供を強制執行で奪いに来た、裁判所の執行部の方々もそれで帰ってくれました(笑)
と他国の志願兵になるとか、もし捕まって拷問なんか受けた時に始めて、自分の命の大切さ、自分の幼稚さに気付くんだろうなと思った話しでした
武ノ風 BUNOKAZE
衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。
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