「初見宗家、美しい!!」
気持ち良い気候ですね
こんな気持ち良いと食欲も出てきて、よくお腹鳴ってます
昨日は久しぶりに男2人のマンツーマン稽古になりました
ということで、まず「正立」の稽古から始め、久しぶりに「膝の操作」をやり「両肘の連関」「突き」「三角」「同調」とマンツーマンだからこそできる濃厚な稽古内容になりました
最後にちょっと実戦的なのやろうと思い
「マウントされた状態から首締め」の対処をやりました
仰向けに寝ている自分の首を締めている相手の両腕を触れ「胸骨を前に動かすと一緒に両肘を連関させる」をしたところ
マウントを取り僕の首を締めている生徒さんは吹っ飛び、驚いていました(笑)
と、うちでやっている色んな「要素」の稽古
そのどれもが「普遍性」があり
「なんにでも応用できる」シロモノです
むしろ「普遍性」がないものに僕自身まったく興味ありません
「武道」と言って「人を倒す」ことしかできない技術になんの価値もないと思っています
師匠も「人を倒す倒されるとかどうでもええねん!!相手とちゃんと関係できるかが大事やねん!!」
と言われていたのですが、武道をやるにつれ深々とそう感じます
と、ちょっと話しは変わり
上の動画「武神館 初見宗家」なんですが
僕がずっと探していた動画で
見つけたとき感動しました(笑)
まぁー言いたいこと沢山あるんですが
とにかく美しい!!
色んな意味で勉強になる動画です!!
この動画も武道であると同時に、「生きる」ために必要なことを学べる、普遍的な本物の動画です
興味あって、お暇な方は視てください(笑)
武ノ風 BUNOKAZE
衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。
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