昨日、4月9日世紀の大決戦があった
「ゲンナジー・ゴロフキンVS村田諒太」戦
やっぱ凄かった…
村田選手のセコンドのタオル投入によるTKO決着
思わず拍手を送ってしまうほど感動してしまった
あらゆる角度から飛ぶパンチ技術
階級以上の力が詰まっているであろう、身体の雰囲気
普段は紳士なのとは打って変わって、凄まじい闘争心
ゴロフキン…やっぱりバケモノでした(笑)
それと同時にそんなバケモノと9ラウンドも向かい合った村田選手…感動有難うございました
何がそんなに感動したかというと
村田選手おそらく4ラウンド頃には意識飛んでたと思う
普通の選手ならダウンするか、立ってるのがやっとで反撃どころではないはずなのに、息を吹き返す村田選手
「決死の覚悟」が村田選手の顔付きから見て取れた
「強い意識は身体に影響する」いうものの凄さを村田選手から見せて頂いた
それを9ラウンドまで見守っていた、村田選手のセコンド
もっと早くにタオル投げたかっただろう
「もう、それ以上ムリするな!!」と
「悔いの無い様、闘い抜いてくれ!!」な気持ちの闘いだったと思う
「世紀の大決戦!!」という触れ込みだったが、そんな宣伝も吹っ飛ぶくらいの、両選手の「闘争心の激突」に感動と感謝しかなかった
「本当にありがとう!!」
武ノ風 BUNOKAZE
衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。
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