「暴力への対応」

気持ち悪い動画が出てきた


大阪の繁華街で暴れているチンピラかキチガイである


おそらく、違法薬物もしていて、刃物なんかも持っているかもしれない


見るも無様で、誰もこんなのと関わりたくないでしょう


ですが、現実社会の「暴力」はこんな雰囲気です


この手の人間と絡むと面倒臭い


このオッサン、人相や雰囲気から分かる様に、「善悪の無い卑怯者」


その上、警察と押し問答する頭の悪さ


本人は目立って気分良いのだろうが、時間とエネルギーの無駄でしかない


この手の人間どう面倒臭いかというと


こんなアホに見えても、相手をしっかり見て態度を変えている


「弱肉強食」をいつまでもやっている幼稚な人間で

「相手が自分より弱い」と思ったら力でねじ伏せるが

「相手が自分より強い」と感じ取ると、一旦逃げて、仲間を呼ぶか武器を持つ


それもできない場合、チンピラのくせに警察を呼んだり、逆にこちらに取り入って仲間になろうとしてくる


そうして、自分のピンチは逃げ、よそでまた弱い人間を食い物にする


そして、なによりこの手の連中がやる攻撃で、一番卑怯なやり口が、「攻撃相手の家族を狙う」になる



こういう人間に絡まれた場合、相手にしないか警察を呼ぶのが一番良い方法だけど


そうは言っても、状況的に逃げられない場合が訪れるかもしれない


そこで「格闘技をやっていれば大丈夫」となる人もいるかもしれないが、格闘技の「構えて闘う」をそんな場面でやっていたら、最悪刃物で刺されるか、複数人に拉致される可能性がある


となると、いかに「遺恨」を残さず戦意を喪失させるかが「正面向かい合い」の勝負になる

不思議と「無法者」な屈強な連中は本能が鋭いせいなのか、本気で正面から向かい合うと、戦意が消えてゆく



それでも戦意を喪失せず、襲いかかってくるアホには、ただ同調して、「相手が訳の分からないうちに動けなくなる」状況に自然に持っていけるようにする


そもそも、武器を持ったり、仲間を呼んだり、卑怯なことをする連中は

「弱くて周りが恐いから先に襲いかかる」

が正体なので


「自分の命を落としても、ただでは済まさない!!」

という気迫で怖くても正面からしっかり向かい合い、冷静に対応していれば、たいてい無事に済む












武ノ風 BUNOKAZE

衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。

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