「武神館 マット師範」にお会いしたら、是非聞きたいことがあった
「武神館」の稽古の始めに、柏手とともに唱える言葉が何年もずっと気になっていた
なぜか分からないが、なにか雰囲気があり、美しく力強い、見てて浄化されるような言葉
マット先生の稽古でもこの言葉から始まった
「四拳 波羅密 大光明」
(しけん はらみつ だいこうみょう)
この言葉、何か言葉自体に「力」があるような気がしてならない
マット先生曰く
深い意味があるが、とりあえず「みんなが楽しく怪我のないように」という意味とのこと
稽古の食事会でこの言葉のことを聞いてみると
もともと「サンスクリット」いわゆる仏教の源流インドから来ているらしい
なにかあるような気がする😠
道場でも「ありがとうを届ける」稽古をする
言葉を出すだけではダメで、相手に向けてちゃんと届くように「ありがとう」を言い
相手の「ありがとう」もちゃんと受け取ってあげる
そんなしていると、だんだん目がキラキラと輝き、エネルギーが込み上げた顔付きになってくる
てな具合で、あまりスピリチュアルなことは深く信じてないが、「言葉」に宿る「言霊」の力は強くある
自分の「言葉」にもっと気を付けなければと思う今日この頃でした
武ノ風 BUNOKAZE
衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。
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