「夏の終わりのナンバー」
夏が終わった
暑く大変な季節を今年も乗りきった
そんな夏の終わりにこの曲を聴きたくなる
この「若者のすべて」という曲、フジファブリックというバンドの名曲
だけど、このバンドのボーカル志村正彦は2009年に亡くなった
追悼をこめ
志村正彦の地元、山梨県富士吉田市の街に
一時期、夕方のチャイムが「若者のすべて」になっていた
この歌の歌詞の
「夕方
五時のチャイムが
今日はなんだか
胸に響いて」
をファンたちは共有し、追悼した
そして
様々なアーティストたちも追悼の意を込め
この名曲をカバーした
僕も、自分が歳を取るほどこの曲が胸に染みてしまい
「今年の夏も色々あったけど、終わったなぁ」
と切ない気持ちになる
そんな夏の終わりにピッタリなナンバーの話しでした
武ノ風 BUNOKAZE
衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。
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