「合気道ってなんですか?」

よく「合気道」について聞かれることがある


看板にも「合気護身術」ってキャッチコピーを載せてるからかもしれない


「合気道のあの技はなんですか?」

「合気道で相性の良い武器はなんですか?」

など、色々聞かれる


だが、話しを聞いていると

どうも僕の認識してる合気道と

世間一般の認識している合気道は

どうも違うようだ


僕にとっての「合気道」は「達人 塩田剛三」であり

「植芝盛平」そのものであり

神掛かったレベルのものを「合気道」と認識している



世間一般は、どうもその辺の「合気道教室」の先生レベルの事を言っていることが解る


「合気道教室」というレベルの先生方をいくつも見学させて頂いたが

本当に色んな意味でレベルが低い



なぜレベルが低いかと言うと


「相手の力を利用する」とか言ってるのに

結局、自分より弱い相手を力づくで押さえ付ける身体能力のレベルの低さ


「こうすると相手は倒れます」とか

「こうきたらこうしましょう」とか

迷いなく仰る


観ていて「そんなわけないやん!」とツッコミを入れたくなる


僕は、過去に2人「合気道教室の先生」を投げ飛ばしてやった


「言ってることをやれない」という意味でレベルが低いとしている


だって嘘やもん


「合気道の先生」方が自ら「合気道」を貶めていることすら気付いてないように思う



ある意味、下手な「合気道の先生」方よりも

僕のほうが「合気道」というものを神聖なものと思っているような気すらする


最近YouTubeで見る白川竜二という合気道の先生を観てると、日本の文化すら馬鹿にしているように見えて、嫌な気分になる



僕に「合気道」のことを聞く前に

ぜひ「養神館  塩田剛三」の動画を見てください(笑)








武ノ風 BUNOKAZE

衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。

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