「幸せな独り言」

昨日突然、なぜか婆ちゃんのお墓参りに行きたくなり行ってきた

天気も澄んだ秋晴れで気持ち良かった

お墓に行く道中も好きな音楽を聴きながら、都市高速をかっ飛ばした！

サイコーに気持ち良かった

婆ちゃんの墓地は西区の高台にあり

お墓から見下ろせる、ドームや福岡タワーの景色はとても美しく

お墓を洗い

お線香の香りの中、瞼を閉じ

静かに手を合わせると

心が落ち着き、清々しくなった

頭の中、遠くで婆ちゃんの声が聞こえた気がして、迎えられてる感覚になった

せっかく西区まで来て、ちょうど太陽の沈む時間だったので

海岸にある小戸公園に夕陽を見に行こうと思いついた

墓地から小戸公園に行く道中

子供の頃、自転車で駆け回っていた場所を通り

懐かしさと心地良さで幸せになった

小戸公園に着くと、ちょうど太陽が夕陽になりかけていて

一人その辺のベンチに座り、海と夕陽をコーヒー片手に眺めていた

雲一つ無い空に、海に映る夕陽

言葉にできないほど幸せな時間だった

夕陽を見ながらボーッと物思いに

「ホント、良い人生おくってんなぁ」

と自分で自分の幸せに感謝してた

そんな心地よい1日をダラダラと綴ってみました(笑)