「動機はワクワク」

最近、頭の中で考えている段階だけど計画していることがある


「身体操作養成器具」を作ろうと企んでる


「胸骨操作」「肘、膝の操作」「背骨の連動」

とりあえずこの3つの器具をなんとか作ろうと考えている


動機は、身体の感覚を自分1人ででもできればと思ったからだ


家で正確にキチンと1人稽古できれば、道場ではどんどん先の稽古ができる


あくまで僕の考えだが

武道でよく言う「達人の奥義」いうものは、武道に興味ない人でも、もっとカジュアルにヨガやピラティスよりも一般的になるべきだと思ってる


学校の体育で、当たり前のように教えられるぐらいになることが、人類にとっても有益だと思ってる


よく、武道の流派で「秘伝」と言い、秘密にしている道場もあるが

自分たちだけの物にし、隠し、社会に還元しない武道があるならば、そのまま誰にも知られずにいれば良い


僕は「自分が世の中のお役に立てる事はなんだろう?」と考えた時

「武道」を皆に知ってもらうことで人のお役に立てると思った


そんなことを考えていると、自分の気持ちがワクワクしていき

勝手に幸せで満たされる


この「ワクワク感」が物凄く大事で

生きていて、何かを決断しないといけない時に

「損得」「周囲への影響」など色々考えるが


最終決断は「自分がワクワクしてるか?」

が答えになる


そして「ワクワクする」を理由で始めたことは、なぜか全て上手くいっている


自分のことでもそうだが


他人に対してもそうで

なぜか他人の事を考えた時

「ワクワクする」ようなアイデアは

それをその人に伝え

その人が実行してくれると

その人は必ず「言われた通りして良かった」と言ってくれる



なんだけど10人に1人くらいしか聞いてくれない

自分の人望の無さに笑える(笑)



なにか新しいことを始める時

自分がワクワクするなら、なぜか上手くいくよって話しでした





武ノ風 BUNOKAZE

衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。

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