「初対面の挨拶」

まずは先日のブログで勘違いがあったので訂正です

「玉置神社」を伊勢神宮のそばと書いたのですが、間違いでした😩

和歌山の熊野古道のそばです


と話しは変わり

昨日は、初対面の方が多い稽古で盛り上がった


皆さんちゃんと大人な方たちばかりで、気持ち良く初対面の挨拶をされていた


いやぁ~、僕の道場は本当に素晴らしい(笑)


時々、見学に来られる方で初対面の挨拶がちゃんと出来ない方がいる


高校生くらいまでなら、仕方ないが

大の大人でそれだと、武道以前の問題で、1人の人間として社会生活に支障が出る


うちの道場としても、そういう方は周りに気を使えないので、道場の雰囲気を悪くし、活気を奪うので、お断りしたい所だが

不思議とそういう方は入会されないので安心する(笑)


「武道」の目的は、精神的にも身体的にも相手と「衝突しない」を目的にしているため


礼儀を知らずに人と衝突している事に気付いていない方には、土台から勉強してきてもらうしかない


そこまでは、大の大人に教える気はないし、なるべく関わりたくない


対人関係で「初対面」て本当に大事だと思う


身なりもそうだし

言葉使い

雰囲気や態度

そして、礼儀

相手が誰であろうと初対面では、ちゃんと礼儀ある良い距離感は真剣勝負だと思う


これが分からないで間違っていると、ちゃんと嫌われていき

「敵から身を護る」以前に「敵を作る自分」を作っている


僕の尊敬する「武神館  初見宗家」のお言葉で

「真剣勝負では『剣先と剣先が突き合う距離』が大事で、人との付き合いも『突き合い』の距離感でなくちゃ、踏み来んで刺されたら終わりですよ」

と仰られていた

深い言葉で素晴らしい😭


下手したら、初対面で受けた印象はなかなか変えることは難しいので

初対面の相手と気持ち良く挨拶をすることも「護身術」の要素だと思う

武ノ風 BUNOKAZE

衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。

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