「刻の流れ」

窓を開けてドライブしてると

新緑の香りに混じって、タケノコの香りが鼻を霞める

夏のはじまりを感じてしまう

アッ!!という間に時が過ぎているようにも感じる

歳を重ねるに連れ、時間が過ぎるスピードが加速しているように感じる


最近ボケーっと考えていたことで

自分の中の仮説だが

「人って、それぞれ時間の過ぎるスピードって実は違うのではないか?」と本気で思う


では、それってなぜそうなるのか?


昔、ロケットを作ってる方と話したことで

光速以上の物凄いスピードで移動すると時間がズレるという話しで盛り上がったことがある


人間もそんな感じで

実際の時計では10時間経ったとしても

その本人が何かに夢中になっていて、10時間が1,2時間の感覚しかなかったら

本当にその人の時間は時計に関係なく、1,2時間しか経っていないのではないか?

と本気で仮説立てている


自分で言うのもなんだけど、僕は年齢のワリに若く見られることがある

まわりの同じ年齢の人らを見ても若い人もいるし、10歳くらい歳上に見える人もいる


自分のことで言えば

何かワクワクするほどやりたいことがあれば

考えて、目標を決め、計画を立て、行動する


そうやってると、良い事も悪い事もひっくるめ、着実に前進していること自体が楽しく

気が付いたら1ヶ月なんか一瞬で過ぎている


僕にとって、1年は本当に3ヶ月くらいの感覚で過ぎていく


人は1年毎に1歳年齢を重ねる


仮説としては3ヶ月が1年の感覚だから

僕が1歳年齢を重ねるには、暦的には4年いるということに


だから僕は若い感覚でいられるのかな?とか勝手に思う


こんなしょうもない与太話しだけど


何百年後には、誰かがそれを証明するんじゃないかと面白半分でかんがえてたりする(笑)


武ノ風 BUNOKAZE

衰えない身体作りとしても学べる護身術教室です。

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